[ SIGMAで写真を楽しむ人の、とっておきのフォトファイル ]

最周辺の星像まで抜群の美しさ

ジェイムス下地さん作曲家・音楽プロデューサー

Artラインの抜群の解像度とF1.4の明るさに惹かれ、SIGMA 24mm F1.4 DG HSM | Artと、同じく35mm、50mmを主に使っています。長時間露出のバルブ撮影が基本となる天体写真は、比較的短時間で撮影できる明るいレンズが望ましいのですが、いくら明るくても星が丸く写ってくれないと使い物になりません。その点このレンズはF1.4の明るさがあるうえ、少し絞ると最周辺の星像も他社のレンズでは得られないほど素晴らしい。それとRGBのBの写りが良いので、透明感のある写真が撮れます。僕としては早く85mmのArtラインも出してほしいですね。また、レンズ交換式のモノクロ専用カメラを作っていただけると、多くのモノクロ写真ファンはもちろん、天体写真ファンにも大歓迎されると思います!

ジェイムス下地

作曲家・音楽プロデューサー

作曲家・音楽プロデューサー。日本大学芸術学部放送学科卒。在学中よりCM音楽制作に携わる。代表作にCM『リクルート フロムA to Z カーキン音頭』、映画『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』など。

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