[ SIGMAで写真を楽しむ人の、とっておきのフォトファイル ]

質感と臨場感を
写し出す画力

古川 広道さんジュエリーデザイナー

SIGMA DP2xを手にしたのは2011年ごろ。現在は2台目で、3年前から愛用しているSIGMA dp2 Quattroと合わせて、メインとして使用しています。初めて撮影した時は、この小さなボディとレンズでここまでの質感と臨場感が写せるんだと驚きました。機動力がありながら、空気感まで写し取る画力に魅力を感じています。撮影するのは主に風景や趣味である釣り。日常的にバッグやポケットに入れて持ち歩き、スマートフォンのカメラでは写しきれない状況や空気感を感じた時に、取り出してシャッターを切ります。マーケットに媚びず、自分たちの作りたいものを作る姿勢、それがSIGMAのプロダクトから受ける印象です。

古川 広道

ジュエリーデザイナー

1975年生まれ。フランスでファッションを学び、帰国後ジュエリーブランド、AVM (アーム) を設立。東日本大震災を機に根室市に移住。現在はジュエリー制作とともに街づくりにも携わる。AVM DESIGN ROOM、VOSTOK代表

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